移動: ナビゲーション, 検索 昭和天皇誤導事件(しょうわてんのうごどうじけん)とは、1934年(昭和9年)に群馬県で行われた陸軍大演習において、視察に訪れた昭和天皇一行の先導をしていた警部が「緊張のあまり」道を誤ってしまい、一時天皇一行が行方不明になったと大騒ぎになった警察の失態事件である。前代未聞の事態であったため関係者が処分されたが、先導していた警部の1人が責任を取って自決を図り、当時は「よくぞ責任を取ってくれた」と賞賛する声が挙がったという。また事件名を「昭和天皇一行行方不明事件」もしくは、「桐生鹵簿誤導事件」とも呼ぶ(「鹵簿」は行幸の行列のこと)。